プレスリリース

ルミナスのIPLフォトリジュビネーションとLevulan(R)のPTD併用が効果的

◆ 「ルミナスのIPLフォトリジュビネーションとLevulan(R)のPTD併用が効果的」
 
 
 
◆ 2004年12月14日 YOKNEAM, Israel


ルミナス、のIPLフォトリジュビネーションとLevulanRのPTD併用が効果的



ルミナス(LUME.PK)は、本日、近頃提出された臨床研究の結果によると、IPLカンタムSRシステムの光トリートメント(フォトフェイシャル)は、Levulan(R)(アミノレブリン酸HCI)Kerastick(R)と共に用いると効果が高まる可能性が示唆されたと発表しました。IPL技術は、Lumenis Oneシステムでも提供しています。

IPL技術は、太陽光線によるそばかすや雀卵斑、良性の色素沈着、毛細血管拡張症に対する、穏やかで非侵襲的な治療方法です。ルミナスは、DUSA Pharmaceuticals社との一連の共同研究において、IPLトリートメントとLevulan(R)との組み合わせにより、どの程度IPLの効果が高まるかを実証しようとしています。

社長兼最高経営責任者のAvner Raz氏は、"ルミナスは、可能な限りの最高の技術とトリートメント方法を顧客の皆様と、その患者様にご提供することに全力で取り組んでおります。IPL-PDTは、非常に興味深い技術であり、この技術によりフォトリジュビネーション(フォトフェイシャル)は、次のレベルへと進化することでしょう。"と述べています。

本研究の主任研究員である米マサチューセッツ州チェスナットヒルの医師Jeffrey S. Dover氏は、"私はここ数年、IPLカンタムを光老化治療のスタンドアロントリートメントとして使っており、患者様にはその効果にとても喜んでいただいていますが、Levulan(R)とカンタムを組み合わせることで効果はさらにアップします。研究に参加していただいた患者様は、非常に高い満足度を示されました。"と発表しています。


臨床研究結果


Dover氏は、ランダムでありながらコントロールされたIPLカンタムとLevulan(R)を併用した臨床試験において、20人の被験者の顔面に左右異なる一連の光老化治療を実施した研究結果を発表しました(1)。
最初の3回の施術は3週間おきに実施され、顔の半分にあらかじめLevulan(R)処置をした状態で、45分間(±15分)顔全体にIPLを施しました。非侵襲的な治療では、通常、IPLだけで5回の施術をするため、患者は続いて3週間おきに顔全体にIPLだけの施術を2回受けました。


各回の施術前と、最後の施術から4週間後に、研究員は無作為で患者の全体的な光老化、小じわ、斑状の色素沈着、肌荒れ、肌色の黄味を評価しました。Levulan(R)とのコンビネーション治療では、光老化と斑状色素沈着について統計学的に示唆される改善が見られました(光老化 80% vs. 50%, p>0.02、斑状色素沈着 95% vs.65%, p>0.01)。
また、コンビネーション治療により斑状色素沈着と小じわが、軽度または微小にまで減少しました(斑状色素 p>0.001、小じわ p>0.01)。

研究員の評価と被験者の満足度は共に、顔半分のコンビネーション治療を施した側にハイスコアがつきました。試験官はコンビネーションの有無に関わらず、副作用プロファイルには相違が出なかったことを確認し、どちらの治療法も被験者の治療による不快感には問題はなかったと述べました。研究の途中で辞退する患者は出ませんでした。


(1) Bhatia, AC, Dover, JS< Stewart, B and Arndt, K. Adjunctive use of topical Aminolevulinic acid with Intense Pulsed Light in the Treatment of Photoaging. ASDS 2004.