プレスリリース

ルミナスがSCAAR FXを発表、UltraPulse で他のCO2レーザの4倍の深達度を実現

◆2012/4/19 - Yokneam, Israel
世界最大の医療用レーザメーカーであるルミナスは、FloridaのKissimmeeで2012年4月18日~22日に開催された米国レーザ医学会(ASLMS)にて、CO2レーザ治療の可能性を著しく前進させるUltraPulse のSCAAR FX (Synergistic Coagulation and Ablation for Advanced Resurfacing)を発表しました。

リサーフェシングを進化させたSCAAR FXの凝固とアブレーションの相乗作用により、著しく複雑で深部に及ぶような皮膚病変が特徴的な外傷痕やアクネスカーの治療が可能となりました。
またSCAAR FXを使用した初期治療においては、これらの病変に対し最小限の副作用で優れた効果が得られました。

SCAAR FXは精密で高いエネルギー(最大150mJ/スポット/パルス)を利用して皮膚組織に対し、他のCO2レーザの4倍の深達度となる最大4㎜の直接的効果を与えます。

イタリア、ミラノのthe Department of Dermatological Surgery and Laser Institute Europeoの形成外科医であるDr. Matteo Tretti Clementoniは、
「肥厚性瘢痕は異なる厚さの収縮された組織で形成されています。SCAAR FXを使うことで深層部皮膚疾患の治療が可能となり、これらのタイプの病変をもつ患者のクオリティオブライフを向上させることができました。
UltraPulseのSCAAR FXは短いパルスデュレーションとパルス毎の高エネルギーという唯一無二のコンビネーションで、深く精密で効果的な治療を可能とします。」と語りました。

この独自のアブレーション/凝固比率を利用して、UltraPulseのSCAAR FXは手術痕のような深く収縮した皮膚病変の構造を改善するよう設計されました。
SCAAR FXは患部における可動域を拡げ、皮膚外観の向上を実現します。
他のレーザのように1パルスあたりの深さが最大約1㎜前後では最適なアブレーション/凝固比率には到達できず、満足のいかない結果につながることもあります。
「新しいSCAAR FXテクノロジーというUltraPulseのモジュールの拡大はLumenisにとって心躍る前進であります。われわれは、目立つ傷跡といった進歩的な治療方法を必要とする深層部皮膚疾患に悩む患者のクオリティオブライフを著しく向上させる手段を医師の方々に提供できることを大変嬉しく思っております。」とルミナスのCEOであるDov Oferは述べています。